Matrixをわんらいなで。
映画Matrixの画面に出来るというネタわんらいなスクリプトはけん。
while true; do printf "\e[32m%X\e[0m" $((RANDOM%2)); for ((i=0; i<$((RANDOM%128)); i++)) do printf " "; done; done
printf "\e[32m%X\e[0m" $((RANDOM%2));
と
for ((i=0; i<$((RANDOM%128)); i++)) do printf " "; done;
をひたすらwhileで回してるだけ。
printは1か0を緑に色付けして表示。
"\e[32m%X\e[0m"
は
文字色緑にして(="\e[32m"のトコ)
符号なし16進数として"RANDOM%2"の結果を表示して(="%X"のトコ)
文字色白に戻す(="\e[0m"のトコ)
最初何してんだと思ったけど、改めて見たら簡単だった件。。。
1か0をランダムで取得するのは、"RANDOM%2"で生成。
"for ((i=0; i<$((RANDOM%128)); i++)) do printf " "; done;"
は空白を適当に表示させてる。
ディスプレイサイズとかターミナル窓のサイズによって色々調整させてみると結構それっぽくなる。